2011-10-30

津山新規開店には営業波状攻撃

折角のハロウィンバーベキューなのに雨です。
入口の壁部分に私が手作り、イメージは決定したが私の技術で出来るか?
がんばろう。

キリンさんサッポロさん酒蔵さん卸さん等々、よく連絡を頂くようになった。
万里ちゃんからの紹介もあるんだろうけど、こんなにも問い合わせが来る日々になるとは思わなかった。
生ビールはキリン派なのでラガーにしようと思ってたけど、
一番搾りとラガーは飲んだことあるけど、樽詰生の味が全然思い出せず。
もともと日本酒ばかりな上、痛風になってからビールをほぼ飲まなくなったので困ったもんだ。
ジョッキの形もそっくり同じなのに380ml、400ml、435mlと微妙に上げ底になってたり。
色々悩ましい。

その頃とっぱち匠は


黙々と厨房を仕上げていました。
津山ソシオ商店街でスイーツフェスタやアルネで北海道物産展もあったのにお疲れ様です、差し入れにしたかったけど行列長かったので諦めましたごめんなさい。



厨房内工事のため剥がしたステン板、波打ってるので再び貼るのは厳しい、さて何かに使えないものか?
誰か何かに要らないかな?

2011-10-28

始まりは津山でプレゼント探しに困った事からRISE構想。

川崎と見せかけて押入住所のRISEさんにお邪魔しました。
伊織くんが育てているセレクトショップのような、ギャラリーのような、カフェ使いもくつろげるお店、ついつい居心地よくて数時間もお邪魔していました。
中央病院の真ん前にあります。でも住所は押入。
白を基調とした広い空間に、岡山の作家さんの作品が展示して販売している
オジャマした目的のIdeaPaintの壁、額に入った画に見えるがホワイトボード加工された壁に額縁を付けたもの
クロスの上からでも見事にホワイトボード。
店舗階段の壁にどうかなと思い、使い勝手良いとこ悪いところ、更に良い方法アイデアも教えて頂いた。
さっすがありがとう!

そして店舗はとっぱち匠の手により
通路部分に枠ができ、カウンターも設置された。
大きな板裏側に二本ホゾを作りはめ込み、ステン枠からドリルで固定して
両端を上からも押し付ける形で固定。
カウンターの作りってこんなに大変だったんだ。
トイレはkeepout綺麗にコンクリ塗ってまだ乾かない、マヨの足跡を付けたかった! 
壁塗りの時はマヨを連れてきて何箇所か猫足跡をつけてみようかな。



2011-10-27

久世の喧嘩だんじりは底冷えする中 熱気ムンムン

トイレがもうちょっとで乾きそう、天候悪く寒く養生かかる。
外まで見えていたトイレがこんなに変わるとは。
真ん中のと右のを切ってしまい、上部を巧いこと繋いで補強。
これでちょっと広い通路になる。
スリムな私だけど、広い方が良いに決まっている。
なんとか換気穴ギリギリの位置にスポット照明の穴も空き。
水道も引っ張って来れました。
なぜ排水口だけあり、水道がないのか本当に不思議な作りでした。

夜は久世の喧嘩だんじり

勝山はだんじりの先は消しゴム型、久世は尖った鉛筆型で車輪が自由なので
ぶつける度に衝撃でずれて観客が触れれる辺りまで来る。
後ろに舵取りの人は居るが勢いありすぎて余り関係なく。
お店を始めると県北色々な祭りに行けれなくなる。
平日の祭りが多いので残念だ、
津山の店舗が真庭の祭り見に行くので休みますとはいかないから仕方ない。

それにしても、ケバブ屋に大行列が出来ていた、毎年鶴山公園花見で見る彼だ。
忙しそうだったな~

2011-10-26

劇的内装工事ビフォー・アフター 今日は久世のだんじり

ウォシュレットはTOTO用語。
設置されるのはINAXのシャワートイレ
Shower Toilet 日本の偉大な偉大な発明を外国人にも思う存分味わって頂こう。くすぐったくてダメって人も居たな。 
黄色で丸をしてある所が今回のトラブル、穴の位置が50cmほどずれている
壁や床を壊してみないと分からない配管とかは往生しますな。

いっそ便座の向きを逆にしようかしら。
津山が誇るとっぱち匠が自らボードに穴開けして作業してくれている。
なんとかしてくれるらしい。

そして色々予想外トラブルばかりだった厨房辺りも
右側部分がブチ抜かれ、まだ柱がもう一本残っているが通路らしくなった。
ガスの配管も移動しこれで私でも通れるように。
ガスの配管工事も撮りたかったが二日酔いが酷くその場に居なくて残念。


居抜き物件と違いスケルトンは大改造だ。
楽天的に考えていた、大甘に考えていた、こんなにも大変だとは。
来月にはオープン出来るか?

入り口に掛ける看板は自作するつもりだったが、やっとまとまった。
ホームセンターに行きシナベニヤ買ってきて工作しよう。
よねくんとランチするし手伝ってもらうかな、だめだだめだベニヤなんて触らない。

2011-10-25

津山徳守神社の秋祭り 日本酒が美味い

暑いくらいの秋晴れになりお祭りは行われました。
だんじりが壮観に並び。
こう写真を見ると電柱が無いのは良いもんだ。
神輿は練り歩き。
神輿の巡回通りが店舗前になるようなので、来年は特等席で見れることになりそうだ。
日本三大神輿は重さで決まるようで、北海道に巨大なのが1つ、東京に大きく作り過ぎて道を通れず飾りになってるのが1つ、そして津山の神輿。

だんじりが商店街を進み
西松原は高野神社かと思っていたら、徳守さんになるようだ。
竹内議員が範囲を色々教えてくれたけど、酒で失念。
高いのでハラハラするけど跳ねて盛り上がる。

秋祭りな一日でした、マヨは留守番 ちょっと拗ねてた。
祭りの後、ソシミエールでの結婚式二次会に参加に更に飲む。
さすが消防士達、胴上げの高さが半端ない。

翌日は酷い二日酔いで動けませんでした。

2011-10-23

津山の街は祭り一色 でも職人さんは工事中 ありがとう

電気の位置をバランスよく等分に配置しようとしたら

エアコンやダクトの位置が邪魔します、
ギリギリに設置したりちょっとずらして違和感ない位置に配置。
青の匠がチャキチャキと仕切ってくれてます。
何やら色んな機械が増えてますが私にはさっぱり分かりません。
職人さんとの会話も専門用語ばかりで、医療用語よりも難しい略し方が多いです。
照明やコンセントの位置がどんどん決まりました。

これは引っ張る水道管、横を通すか上を通すか、
ぐるっと上げて天井通して、こちら側に壁沿いに通すことに。
ステンの柱があるので中は通せないけど、
電気のスイッチの穴があるけど、
カウンターの位置があるけど、
なら巧いこと出来る。

さて、屋台手伝いにいって神輿を担ぎに行くかな。

2011-10-22

最近は言わないウエスタンスタイル 徳守神社は秋祭り

皆様から洋式にしよう、和式は厳しいと特に外国人の方々から言われたトイレ。

もちろん『おしりだって、洗ってほしい』のウォシュレットになります。
バリバリと剥いだり、ドッドッドと壊したり。
あの和式トイレが
跡形もなくなりました。
ここから洋式ウォシュレットに変身します。

しかし、またもやとっぱち匠の出番が
なんていうことでしょう
左上の太いパイプはガス管、ガスの配管がここを通り天井に抜けて厨房まで通っていました。
和式の時は段差で隠れていましたが洋式だと隠せません。
匠がうまいことしてくれるそうです。


22,23日は津山の徳守神社秋祭りです、だんじりも沢山引かれ
約3百貫という1トン超えの日本三大輿も綺麗に改修されて担がれます。
重いので約150人の興丁が交代しながら昼前から暗くなるまで練ります。

燃える週末になりそうです。

2011-10-21

座敷とフローリング 畳と板間 津山も畳は減ってきている

窓際に座敷がありました。
壁際には椅子が設置しており、畳にはコーキング、一部のみすべり止め

どうやら天井部分に囲いがある部分のみが座敷だったようで、あとの座敷部分は増設でした。
何故か増設部分と高さが違い、畳の厚さを変えて高さを揃える変則仕様、突貫工事だったのでしょうか個人でしたのでしょうか。

今回は日下工業とっぱちくんなので間違いはない。
壁にあった微妙な椅子も撤去し、開いた隙間に高さを組んで右左の高さも揃えて平らな板張りに、最後にワックス掛けてきれいなフローリングになる。すっきり!


津山の秋は、夜は寒いがまだまだ日中は暑い。
エアコンも扇風機もない中汗だくでいい男でした。ありがとう。

2011-10-20

津山ガスは頼りになる 勝山喧嘩だんじりは半袖だと寒い

通路は必要なので。
天井裏を通してガス配管をしなおすことに決定。
通路の幅から鉄板焼き置く位置が決まるので大切な部分。
津山ガスうるくんありがとう。
あとは日下工業とっぱちくんが良い塩梅にしてくれる。
私がもっと太っても通れるようにしてくれとお願いした。

排水穴あるのに水道が届いていない謎仕様、後ろ側から引っ張ってくることに。

結構大改造ビフォー・アフターになるな。

そして昨日今日は勝山喧嘩だんじり
だんじりを勢い良くぶつけ合う祭り、迫力。

夜は寒くなったが、熱気で湯気が上がるくらい熱い祭りだった。

2011-10-18

ビフォー・ビフォー・歴史あり 元魚町

内装変更の為に剥がしてみると色んな事が分かってくる。
以前何だろうと言っていたコレ、不思議なインターフォン。
どこと繋がっていたのだろう?昔に個室でもあって使っていたのだろうか?とか思ってました、今回電気が通じたので押してみた。
ガヤガヤした声とカチャカチャ皿の音が聞こえる。
一階のちぁ~牛さん店舗に通じていた。
不動産屋の話では上下使って営業していた話は聞いてないのだが、ちぁ~牛店長さんと話しての考察は初代はしてた。その後、一階は4度経営者代わり二階は2回変わっているそうだ。         
中華の出前出来て便利かなと思ったが、夜はちぁ~牛さんしていないから外す事にした。
裏に何かを吊るす形の変な物があるなとは思っていたが
手動エレベーター出前システムだったようだ。なんとも雨ざらしで大胆な仕組み。
最初は使っていたのだろう。
アルネが出来たばかり、私は津山に居てこの辺りをウロウロ飲み歩いていた筈なのだがココに関しては煌 白水からしか覚えがない。

ビフォー・アフターといえばトラブル。 
匠の腕前の見せ所なトラブル
通路予定部をめくってみると、ステンレス補強支柱とガス管と200v電気が通っている件。
明日津山ガスに来てもらい、配管の移動が可能かその場合の位置は見積もってもらう。
剥がしてみると予定外の事ばかりだ。
本当に来月開店出来るのだろうか。