2011-09-05

Jamón Serrano 原木生ハム 保存方法

うちには世界一かわいいネコのマヨが居る。
ノートパソコン開いているとそこで寛ぐ5歳なのに甘えん坊のネコだ。
早くに避妊手術したので、そのまま甘えん坊の子供のまま止まってる。
野生の欠片もなく無防備なネコなんだが、生ハムも無防備だったようだ。

津山の夏は湿気があるので常温保存可能かと少し不安であったが、たまに白カビはえるがさっと拭いてオリーブオイル塗れば問題なく、腐敗させない乳酸菌の力は偉大だなと感心していました。
冷蔵庫よりも常温の方が抜群に美味しいし。

見栄え良くJamoneraに固定して置いてると、マヨが生ハムの程良い塩分を好み舐め、蓋用の脂身をどっかに持って行き囓る舐る。
仕方なく吊るして置いた。


マヨがニャーニャーと鳴いて呼ぶのでどうしたのかと見ると、ネコが釣れていた。
赤みの部分に爪が引っかかり釣れていた。


結論、生ハムの常温保存は暑い夏でも大丈夫だが、ペットを飼っている人にはオススメ出来ない。
ジャンプ力あるネコを飼っている人は辞めておいた方が良い、どこに置いてもネコは餌が吊るされていると考えるようだ。


悲しいが、何個かの塊にばらして冷蔵庫保存することにした。
折角の原木生ハムなのに悲しい。
さすがにこのサイズまで削ると、下からジャンプはしていたがぶら下がれないようだ。
マヨの爪も切らないといけない。

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