2011-11-01

徳持耕一郎氏にお会いしwire gameの影と鳥取砂丘

津山からゆっくりと経由して鳥取へ、友達の墓参りへ。
友達はこんな結構な田舎に住んでいた街灯もなく夜は真っ暗になりそうな山間で育ったんだ、色々なことを思い出しながら彼女に似合う花を供えた。店にあそびに来て欲しかった人生色々だ。

その後せっかく鳥取県に車できたのだからと鳥取市へ
鳥取を歩くのは二回目、商店街界隈を歩いていると
空中に画が書いてある、立体的な。
どうやら10年前くらいに奈義現代美術館でも個展してジャズをワイヤーで表現している、線なのに空間。
ギャラリー内にはA4サイズで懐中電灯を当て影を楽しむ作品群も。
店舗か看板に料理人バージョンあれば欲しいなと思ったけどjazzの人ばかりで作っている、そうですか~残念と物腰の柔らかそうなcuratorの方と話していたら徳持耕一郎氏本人でした、大変失礼しました。
Neil DawsonのHorizonsも空間使いがヤヤ!と思ったが
ワイヤーの太さの違いで動きを感じて見入ってしまう、フライパン振るうコックも見てみたい。
津山へ帰るなら鳥取から智頭までは無料高速に乗ったほうが速くて良いと教えて頂く。


そんな頃 津山の工務店は
カウンターが枠も完成し、店内や厨房は一気に雰囲気が変わってきた。
カウンターが大きいため手作りでL字の奴。
下にあるのは憧れのシャワートイレ。

ダクトも数日で完成する、鉄板入る、厨房機器入る

テーブルと椅子

食器類

あぁ食器棚をどの位置に、脂がつかない位置に設置せねば。





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